1月。
今年の漢字というのを「実」と掲げる。
2月。
・バレンタインデー前日。
妊娠検査薬が陽性反応となる。
まだこの時点ではフライング検査で「喜ぶのはまだ早い」と言い聞かせる。
・クリニックへ行き、診察をしてもらう。
胎嚢が確認できる⇒その後心拍が確認される。
胎嚢が確認できた時点で旦那氏に報告。
エコー写真を見た瞬間「ポリープ?」と言われたのは今でも忘れない。
3月。
出産する病院での初めての診察。
まだ妊婦の自覚が薄い自分。
そんななかつわりが始まる。
スーパーが苦痛だった。
旦那氏両親に妊娠したことを伝える。
4月。
つわり継続。
夜、吐きそうで吐きそうで仕方がない。
あーあー言って気を紛らわせるが、対して効果がない。
自分の両親に妊娠したことを伝える。
5月。
・食べたい物しか食べられない現象が続く。
・少しずつ妊娠したことを周りに報告していく。
でもなんだか心配。安定期だけれど、心配。
・ゴールデンウィークに旅行にいく。その後軽く出血があったので
診察を受けたときに、自己責任ですよ!的なことを言われた。
しょんぼりした。
6月。
・安定期に入ったので、同僚にカミングアウト。
・1Kの家では育児が出来るわけもなく。。。
ということで引っ越しを検討し始める。
・体重が増えることを極端に怖がり始める。
理由は「助産師さんに怒られたくない」から。
つわりがおさまってきて食欲がめきめき出てきて本当にどうしようかと思った。
7月。
・家の購入が決まる。
手続きに追われる。
・暑くてとろけそうになる。
8月。
・お腹がだいぶ大きくなってくる。
そんな状態で引っ越し。かなり辛かった。
・暑くて暑くてとろけそうになる。
・水不足が深刻だったので、このままずっと水不足で、
私の出産に影響があったらどうしよう、という心配が急浮上してくる。
9月。
・胎動がすごく激しい。でもなんだかうれしい。
・寝返りどころか寝るのさえ苦しくなってくる。でもなんだかうれしい。
・電車で立ってたら「すみません!席どうぞ!」と謝られて心苦しくなる。
10月。
・夜中のトイレが2時間に1回ペースになる。でもなんだかうれしい。
・昼間より夜中のほうが胎動が激しい。でもなんだk(略
・そして、元気な男の子が生まれる!すごくうれしい!
・陣痛より出産後の体の痛みのほうが辛い、ということを出産後に知る。
陣痛ってその時だから乗り越えられるけれど、
出産後の体の痛みはどれがいつ終わるのか予想がつかなくて心が折れそうになる。
11月。
・息子とともに1日中リビングで過ごす。
全然鬱にならない。幸せいっぱい。
・うんちの背中漏れに頭を悩ませる。でも幸せいっぱい。
12月。
・子育てにだんだん慣れてくる。このままずっとこんな日々が続けばいいのに、と思えて泣けてくる。
泣かないけど。
・子供こんなに好きだったっけ?と思うほど、息子以外の子供も可愛いと思えてくる。
子供というより乳児か。
・赤ちゃんにかかわる仕事がしたいという夢見がちなことを考え始める。
でも結論は「それは違うだろう」にちゃんと達する。
現実的な自分で助かっている。
---
ざっと雑に2016年を振り返ってみました。
一言で言うと、とても充実した1年、になりました。
こんなに充実した1年は生まれて初めてです。
出産、そして子育てというものはここまで私を幸せにするのかと驚いています。
出産は、守るべきものができた、というよりも
一緒に戦う仲間ができた
のほうが私には近いです。
息子は息子の人生を戦って、そして楽しんでいってほしいし、
私はそんな息子をサポートしながらも
自分の人生を自分で切り開いていこうと思えました。
来年がとても楽しみです。
それでは、よいお年を。
今年の漢字というのを「実」と掲げる。
2月。
・バレンタインデー前日。
妊娠検査薬が陽性反応となる。
まだこの時点ではフライング検査で「喜ぶのはまだ早い」と言い聞かせる。
・クリニックへ行き、診察をしてもらう。
胎嚢が確認できる⇒その後心拍が確認される。
胎嚢が確認できた時点で旦那氏に報告。
エコー写真を見た瞬間「ポリープ?」と言われたのは今でも忘れない。
3月。
出産する病院での初めての診察。
まだ妊婦の自覚が薄い自分。
そんななかつわりが始まる。
スーパーが苦痛だった。
旦那氏両親に妊娠したことを伝える。
4月。
つわり継続。
夜、吐きそうで吐きそうで仕方がない。
あーあー言って気を紛らわせるが、対して効果がない。
自分の両親に妊娠したことを伝える。
5月。
・食べたい物しか食べられない現象が続く。
・少しずつ妊娠したことを周りに報告していく。
でもなんだか心配。安定期だけれど、心配。
・ゴールデンウィークに旅行にいく。その後軽く出血があったので
診察を受けたときに、自己責任ですよ!的なことを言われた。
しょんぼりした。
6月。
・安定期に入ったので、同僚にカミングアウト。
・1Kの家では育児が出来るわけもなく。。。
ということで引っ越しを検討し始める。
・体重が増えることを極端に怖がり始める。
理由は「助産師さんに怒られたくない」から。
つわりがおさまってきて食欲がめきめき出てきて本当にどうしようかと思った。
7月。
・家の購入が決まる。
手続きに追われる。
・暑くてとろけそうになる。
8月。
・お腹がだいぶ大きくなってくる。
そんな状態で引っ越し。かなり辛かった。
・暑くて暑くてとろけそうになる。
・水不足が深刻だったので、このままずっと水不足で、
私の出産に影響があったらどうしよう、という心配が急浮上してくる。
9月。
・胎動がすごく激しい。でもなんだかうれしい。
・寝返りどころか寝るのさえ苦しくなってくる。でもなんだかうれしい。
・電車で立ってたら「すみません!席どうぞ!」と謝られて心苦しくなる。
10月。
・夜中のトイレが2時間に1回ペースになる。でもなんだかうれしい。
・昼間より夜中のほうが胎動が激しい。でもなんだk(略
・そして、元気な男の子が生まれる!すごくうれしい!
・陣痛より出産後の体の痛みのほうが辛い、ということを出産後に知る。
陣痛ってその時だから乗り越えられるけれど、
出産後の体の痛みはどれがいつ終わるのか予想がつかなくて心が折れそうになる。
11月。
・息子とともに1日中リビングで過ごす。
全然鬱にならない。幸せいっぱい。
・うんちの背中漏れに頭を悩ませる。でも幸せいっぱい。
12月。
・子育てにだんだん慣れてくる。このままずっとこんな日々が続けばいいのに、と思えて泣けてくる。
泣かないけど。
・子供こんなに好きだったっけ?と思うほど、息子以外の子供も可愛いと思えてくる。
子供というより乳児か。
・赤ちゃんにかかわる仕事がしたいという夢見がちなことを考え始める。
でも結論は「それは違うだろう」にちゃんと達する。
現実的な自分で助かっている。
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ざっと雑に2016年を振り返ってみました。
一言で言うと、とても充実した1年、になりました。
こんなに充実した1年は生まれて初めてです。
出産、そして子育てというものはここまで私を幸せにするのかと驚いています。
出産は、守るべきものができた、というよりも
一緒に戦う仲間ができた
のほうが私には近いです。
息子は息子の人生を戦って、そして楽しんでいってほしいし、
私はそんな息子をサポートしながらも
自分の人生を自分で切り開いていこうと思えました。
来年がとても楽しみです。
それでは、よいお年を。