3回目の出産は計画出産でした。

1人目と2人目がスピード出産だったため、3人目は管理下のもとで産んだほうが安心だという理由です。
平日、先生や看護師の体制が整っている時間帯がいいという思いも病院側にはあったかと思います。
コロナ禍で体制整えるのが通常より難しい状態でしたでしょうし。


私の場合は計画出産で、無痛分娩ではありませんでした。
計画出産を事前に調べたいと思っても見つける情報はほぼ無痛分娩での計画出産。
そうじゃないんだよな・・・と情報の少なさに驚きました。


私の計画出産(無痛じゃない)レポを残しておこうと思います。
きっと誰かの役に立つはずと信じて。


産後数か月たってから、当時のメモを見ながら思い出しつつ記載しているので、多少曖昧だったり違うところがあると思います。
なので参考程度にお読みください。


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正産期に入ってからの検診で、子宮口が3㎝程開いている、下りてはきてないけれども計画出産で誘発してもいいかもしれない。今日はどお???
と先生から突然の提案。

きょ、今日!???
と急すぎる提案だったので動揺していたら明日にする?と再提案があったのでそれでお願いしますと返事し決定。
経産婦で2人とも産まれるのが早く、脱落産防止のためということで計画出産にしましょうということになりました。
診察後入院手続きをして、あまり実感のないまま帰宅しました。


上二人の面倒を見る必要があるので、母に「明日産むわ」と伝えるとやっぱりびっくり。
一緒にいた旦那も思考がついていっていないのか、どういうこと?ときょとん。

明日入院して誘発分娩する、多分明日産まれると思うけれど産まれない可能性もあるよと伝える。
(結果、1日目では産まれず2日目で出産。)


元々入院準備はしてあったので、準備は急いでする必要はありませんでした。
体重管理をもうしなくていいんだ!明日産むんだしな!体力必要だしな!とそれまでセーブしていたスイーツをたくさん食べました。
好きなものを食べても怒られないという解放感でいっぱいでした。


そして翌日。
育児の引継ぎは終わっていたし、わからないことは電話やLINEでやりとりすればいいのでそれほど心配せずに病院へ出発。
まだ実感はありませんでした。


早速病棟に着くと陣痛室へ案内されました。
そこで着替えて点滴の針をぐさり。
到着して1時間くらいの間に入れかわり立ちかわり助産師さんや先生が来て説明とか準備がありました。

子宮口は前日と同じ3㎝。下りてきている気配もないので長期戦かな?でも経産婦だし、陣痛始まればすぐに産まれるかもねとのこと。
私も何となくすぐに産まれる気はしませんでした。
ただ、出産においては私の勘はよく外れるのであまり意味ない・・・。


誘発するための誘発剤の投与が始まると、30分ごとにそのスピードを少しずつ上げていくというやり方で始まりました。


お腹にNSTの装置を巻いているのでトイレに気軽に行けず、痛みも全然来ないので正直暇でした。
点滴のスピードには上限があって、そこに到達して点滴が空っぽになるとその日は終了。
終わる1時間前ぐらいからお腹が痛くなってきたのですが陣痛までには程遠く、夕方17時ぐらいで終わりました。


ただ、一旦終わったとしてもその勢いで陣痛が始まることもあるので陣痛室でそのまま待機。
夕飯を食べて、夜寝る時も陣痛室で休みました。


興奮して眠れない・・・なんてこともなくむしろ病院だからいつ陣痛が来ても大丈夫という安心感で眠ることができました。それまではいつ破水するかわからないという緊張感で睡眠不足が続いていたので安心して休めました。


そして2日目。


何となく朝からお腹が張っている感覚はありました。
でも陣痛という感じではなくて、ただ張っているだけな感じ。


朝ごはんを食べて、助産師さんと先生の内診をした後に早速誘発分娩開始。
今日も産まれなかったらどうしよう、入院が延びちゃう、という不安がありました。


開始から1時間もするとなんだか痛い。おなかが痛い。
昨日とは違う、全然違う。


でもまだ我慢できる痛さで、助産師さんとも普通に会話ができました。
お尻に来てる感じある?と聞かれて、何となくそんな感じがすると伝えると、この後一気に進んでくるかもねー、午前中に産まれるかもねーと。
10時前にそんな会話をしましたが、自分的にはあと2時間以内に産まれる気がしませんでした。
そしてその勘は見事に外れます(笑)


そこからあれよあれよと陣痛が進んでいきました。
でも30分ごとに誘発剤の投入スピードを上げる処理は止まりません。
もう陣痛来てるから強くする必要無くね!?と思いつつもいきみ逃しに必死でそんな話をする余裕がありません。


しばらくするとお腹の子が下にどんっと下りる感覚があり、同時に破水。
あのどんっという衝撃は今でも忘れられません。
第3子にして初めての感覚でした。


破水があったのでナースコールで「破水しましたぁぁぁぁ・・・」と連絡。
わかりましたー行きますねーと冷静な助産師さん。


その時11時。
助産師さんはあと1時間もあれば産まれるねなんて言ってましたが、これを1時間耐える力はもう無いよ!と心の中で叫びつつ、小走りで助産師さんと分娩室へ。
そして30分もせずに無事産まれました。


産後、わが子を見ての第一声は「ちいさーい!」


3200gぐらいだったので大きい方だけどね、という助産師さんのツッコミもありましたが、計画出産は無事に終わりました。


子宮の戻りが早すぎて胎盤が出せないというプチトラブルがあるも、数十分放置することでするりと取れました。
陣痛ももちろんつらかったですが、この胎盤を出すのもかなり痛かったです。


その後昼食は分娩室で食べ(完食)、2時間ほど分娩室でぼーっと過ごしたあと、部屋に移動することができました。
個室だったので部屋を使いやすいようにセッティングしたりしてあっという間に1日目が過ぎていきました。


結論、私は計画出産でよかったです。
薬を使っての出産なので若干無理やり産むようなイメージがあったのですが、平日日中の体制が整っている状態で出産することは、特に上の子供がいる状態の私にとっては安心材料の一つとなりました。
自宅、しかも夜中破水したらどうしようとか、こどもを連れて陣痛室にいくことになるかもしれないという、あらゆることを想定してもんもんとしていたので、とても助かりました。


個人的な感想なので、必ずしも計画出産がいいことではないと思いますが、選択肢の一つとしてはよいかと思います。





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